いい温泉は未来をつくる。
私たちは「環境科学」です。
天然温泉には、素晴らしい効能や癒しの効果があります。しかし温泉に行きたくても行けない方、温泉を掘りたくても立地や費用の面でかなわない方もいます。こうした方々にも、気軽に楽しめる本格的な温泉を届けたい。それが私たち環境科学の願いです。
当社は1978年に食品工場などの水処理を行う企業としてスタートしました。その後時代の流れもあり、新たな分野にチャレンジしようと始めたのが、温泉に関する事業です。水処理事業で培った“水から不純物を取り除く”という発想を転換し、水に特定の成分を加える”という考え方で入浴剤や人工温泉装置の開発を始めたのです。
こうして独自の技術を積み重ね、一筋に歩んで参りました。今では全国300箇所以上の温泉地や入浴施設に、当社製品をお使い頂いております。これからも独自の発想と技術の強みに、楽しさや驚き、そして諸外国の方にも日本の文化を楽しんで頂けれと存じます。
どこにも負けない、
3つのポイント。
温泉愛が、
ちがいます。
環境科学には温泉好きの社員がたくさんいます。中には入社してから温泉の魅力に目覚め、温泉ソムリエの資格を取った人もいるほど。そんな「温泉愛」が、天然温泉にきわめて近い入浴剤や、逆に天然にはない新たな入浴剤を生み出す原動力となっているのです。
そんな環境科学だから、入浴施設の設備のお悩みや新商品のご要望などにもお応えできます。「こんなことできる?」というお声を、ぜひお聞かせください。
温泉研究30年の
実績があります。
環境科学独自の強みのひとつが、温泉分野に関わるソフトとハードの両面から製品をお届けしていること。多種多様な入浴剤の一貫生産と、人工温泉「エコスパシステム」の開発。温泉一筋に研究を重ねてきた当社だからこそ辿り着いた技術の結晶です。
お客様へのご提案の際にも、30年以上にわたる商品企画の実績と販売データを活かし、きめ細かくニーズにお応えしています。
多彩な湯質をお届け!
- アルカリ湯(単純温泉)
- 重曹湯(炭酸水素温泉)
- 塩化物湯(塩化物泉)
- 芒硝湯(硫酸塩泉)
- 含鉄湯(含鉄泉)
- 硫黄湯(硫黄泉)
- その他
新潟県や大学と
共同研究しています。
環境科学は技術面で信頼をいただき、新潟県や新潟大学といった公的機関との共同研究・開発を行っています。
これまでの例では、人工温泉「エコスパシステム」の開発や、入浴剤で地域おこしをしたいとの想いから、新潟県工業技術総合研究所と「新潟こしひかりの湯」「新潟淡麗の湯」を共同開発いたしました。
●ゆめ・わざ・ものづくり支援事業 人工温泉エコスパの製造・販売を開始。
●経済産業省 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金取得(製造ライン増強)。